公式LINEで【無料カウンセリング】受付中!🌷 公式LINEはこちら

【海外生活で大活躍】Wiseデビットカードとは?送金方法や使い方、手数料を徹底解説!

wise debit card info
目次

はじめに

※この記事内で紹介されているキャンペーン内容は予告無しに変更・終了される可能性があります。

みなさんこんにちは!NLD navi です🌷

ワーホリ・留学・海外移住・海外転勤・旅行..どんな目的でも、海外で生活するには欠かせない決済カード類。

日本で使っているクレジットカードやデビットカードを使うのも一つの手ですが、それだと為替手数料や決済手数料だけでかなり損してしまいます。

今回は、そんな悩みを解決するために、海外で生活するなら絶対に持っておいて損はない「Wiseデビットカード」について紹介します!

ちなみに筆者は現地についてから作ったのですが、カードが届いて使えるようになるまで少し時間がかかったので、なんでもっと早く使っておかなかったのかとかなり後悔しています、、。(涙)
(待ってる間の期間は日本の銀行のデビットカードを使わなきゃいけない羽目に..)

是非皆さんはそうならないように、できるだけ早めのうちから準備を進めてくださいね!

↓こちらの紹介リンクから登録を進めると、デビットカードを無料で取得できるので、ぜひ使ってください:)

Wiseデビットカードとは

Wiseデビットカードは、一言で言うと“海外利用に特化したデビットカード”です。

約50種類の通貨を管理することができるWiseの「マルチカレンシー口座」と連結していて、海外どこにいてもお得に送金や決済をすることができます。

この口座内に使用する外貨を保有していれば、Wiseデビットカードを使って手数料無料で決済することが可能なんです。

例えば、ヨーロッパ滞在中、Wiseマルチカレンシー口座にユーロを保有していれば、ユーロ決済を手数料無しで行えるという訳です☝️

マルチカレンシー口座の強みはそれだけではありません。

“マルチカレンシー”なだけあって、口座内で他の外貨への換金/両替が超簡単にできるんです

さらに、Wiseでは常にリアルタイムの為替レートが使われるので、日本の銀行口座を使うよりも格安に換金/両替/決済/送金ができますよ。

何かを買って決済する時、日本の銀行のカードでは一般的に1.5%~3%の手数料がかかります。

それに比べてWiseデビットカードでは、

wise debit caed tax
Wiseデビットカード

となるので、圧倒的にお得ですよね。

Wiseデビットカードの3つの特徴

Wiseデビットカードの3つの特徴は、

wise debit card merit
Wiseデビットカードの特徴

です。

一つずつ説明していきます☝️

1:格安の両替手数料とリアルタイムの為替レート

Wiseデビットカードは、手数料が圧倒的に安いことで人気です。

簡単にまとめると、

wise debit tax to exchange
Wiseデビットカードの手数料まとめ

こんな感じ。

日本の銀行のカードの手数料と比べるとその差が歴然ですよね。

また、Wiseデビットカードの両替手数料は、シュミレーターによって事前にいくらかかるのかが分かるようになっています。

さらに、その時の両替レートは、常にリアルタイムの為替レートのみで換算されるので、為替手数料を気にする必要がありません。

つまり、「リアルタイムの為替レートに為替手数料が上乗せされることがない」ということです。

日本の銀行のカードやクレジットカードで決済をすると、両替手数料に加えて為替手数料もかかってくるので、かなり割高になるんです。

これは、Wiseの「為替レートをより明瞭で透明なものにする」という目標から実現されることなんです!

2:200以上の国と地域で決済・現金の引き出しが可能

Wiseデビットカードは、海外利用に特化したカードなので、世界中での使用が可能です。

それも、200を超える国と地域に対応。

さらに、全世界230万台以上のATMから現金を引き出すことができます。

上の手数料まとめの表に書いてあるように、

wise debit tax to withdraw cash
WiseデビットカードでのATM現金引き出し

なので、いざ現金が必要になったときにも便利ですよ。

3:50以上の通貨で支払いができるマルチカレンシー口座

最初にも触れた通り、マルチカレンシー口座とは複数の通貨を同時に管理できる口座のことです。

Wiseのマルチカレンシー口座では、1つのアカウントで50以上の通貨を保有・管理することができます。

これらの通貨は、スマホのアプリでいつでも両替したり送金できたりするので、手間がかからなくてすごく楽なんです。

ここで決済に関してですが、支払いに使う通貨をマルチカレンシー口座内に保有している場合、もちろんそのまま使えますが、

保有していない場合でも、口座内の他の通貨の中から手数料が一番安いものを自動で対象通貨に換金して決済できるシステムになっているんです。

つまり、

how to exchange on wise multi currency account
Wiseデビットカードの決済

ということです!

いちいち対象通貨をチャージしなくても、その時の為替レートや手数料が最安で済む他の通貨を換金してくれるなんてとても優しい仕組みですよね。

Wiseデビットカード送金手数料比較


次に、Wiseデビットカードの送金手数料についてです。

Wiseでは、送金したいときに事前にシュミレーターで簡単に送金手数料をチェックできるので、

送金してから「え、こんなに高かったの..」となることがありません。

それでは早速、シュミレーターを見ていきましょう☝️

例えば、日本円10万円をアメリカドルに変えて送金したい場合だと、

send yen on wise debit(dollar)
日本円10万円→アメリカドルの場合(2023/7/14/16時現在)

となります。

左から2番目の為替レートを見ると、Wiseはリアルタイムのレート(ミッドマーケットレート)のみになっていて、その他の送金サービスのように手数料が足されていないことがわかりますよね。

※この写真のリアルタイムレートは、写真上記載の
1USD=138.635JPY (2023/7/14/16時現在)

また、右から2番目の海外送金手数料を見ると、楽天銀行や東京三菱UFJ銀行などの国内銀行と比べてWiseはかなり安くなっていることもわかります。

一番右の列の赤字で書いてある数字が、「Wiseで日本円を送金して受け取ることのできるアメリカドルと比べて、どれだけ損するか」を表しています。

東京三菱UFJ銀行だと10万円送金しただけで45アメリカドル損しちゃうんですね..

次に、ユーロを見ていきましょう☝️

日本円10万円をユーロに変えて送金したい場合だと、

send yen on wise debit(euro)
日本円10万円→ユーロの場合(2023/7/14/16時現在)

このようになります。

さっきと同じように見ていくと、為替レートはもちろん一番安くて、海外送金手数料も同様にかなり安いことがわかりますね。

ここでも、東京三菱UFJ銀行だと10万円送金しただけで、Wiseで送金した場合と比較すると41ユーロ損してしまうことがわかります。

このように、Wiseデビットカードは手数料や為替レートでかなりお得になるのに加えて、事前にシュミレーションで金額をチェックできるのも大きなポイントです!

これらの写真は2023年7月14日16時時点での金額なので、現在のレートや手数料などはその都度チェックしてくださいね:)

Wiseデビットカードの登録方法

次に、Wiseデビットカードの登録方法について解説していきます。

全部でステップは3つ

how to apply to wise debit card
Wiseデビットカード登録の3ステップ

この流れで登録完了です。

登録を始める前に、まずは必要なものを揃えておきましょう。

Wiseの口座開設に必要なものは全部で2つ

what you need to apply to wise debit card
Wiseデビットカード登録に必要なもの

です。

現在海外に住んでいる場合は、マイナンバーカードは必要ありません

次のイラストのように、パスポートなどの身分証と住所を確認できる書類の2つでOKです!

what you need apply to wise debit card on overseas
海外に住んでいる場合

これらが準備できたら、ステップ1から順番にやっていきましょう。

↓こちらの紹介リンクから登録を進めると、普通なら1,200円かかるデビットカードを無料で発行できるので、ぜひ使ってくださいね:)

ステップ1:会員登録

まずは、上のリンクにアクセスして、「右上のバー」をタップします。(写真①)

how to set up a wise debit account
Screenshot

次に、「会員登録」をクリック。(写真②)

how to set up a wise debit account

最後に、メールアドレスとパスワードを設定して会員登録をしましょう。(写真③)

これだけで会員登録は終了!

ここではわかりやすく右上のバーから会員登録を進めましたが、写真①下部の「数分でwiseアカウントを登録できます」のところから進めていくこともできます。簡単な方で進めてみてくださいね!

また、このステップが終わった時点で、Wiseのアプリを入れておくとこれからの流れがよりスムーズです。

ステップ2:カードをオーダーする

次に、カードをオーダーしていきます。

ここからはアプリを入れた前提で説明が進んでいきます。先に進む前にアプリをダウンロードしておきましょう!

アプリを開いたら、ホーム画面左下の「カード」欄をタップしてオーダーするだけです。(写真④)

how to set up a wise debit account

初回発行手数料は1,200円(記事内のリンクから登録した場合は無料)かかりますが、年会費などは一切ありません。

通常、カードは1〜2週間程度で届きますよ!

ちなみに、筆者はちょうど1週間で届きました。

ステップ3:カードを有効化する

カードが手元に届いたら、最後にカードを有効化(アクティベート)していきます。

Wiseデビットカードの有効化は、

①実際にお店でカードを使って決済
②ATMで現金の引き出し/残高照会

のどちらかで完了します。

アプリ左下の「カード」をタップして、下にスクロールすると「カードの管理」が出てきます。
そのまま「PINを表示する」を選択して、暗証番号(PIN)を確認しましょう。(写真⑤)

how to set up a wise debit account

そのPINを使って、上記①実際にお店でカードを使って決済または②ATMで現金の引き出し/残高紹介をすると、カードの有効化が完了されます。

お疲れ様でした!これでWiseデビットカードの準備ができましたよ:)

Wiseデビットカードでの送金方法

次に、Wiseデビットカードでの送金方法を解説します。

ステップは全部で3つ

how to send money on wise debit card
Wiseデビットカードでの送金方法

順番に見ていきましょう。

ステップ1:送金額と受取人を入力

まずは、アプリのホーム画面下の「送金」をクリック。(写真①)

how to send money on wise debit card

次に、「送金額」「通貨の種類」を入力すると、自動的にリアルタイムの換算レートで受取額が算出されます。(写真②)

how to send money on wise debit card

「節約額」とは、「国内銀行などの他の手段で送金をしたときよりどれだけ安くなるか」を表しています。

次に、「受取人を追加する」をクリック。(写真③)

もし自分自身の口座に送金する場合は、下の「お客様のアカウント」または写真④の「自分自身」をクリックすればOKです。

how to send money on wise debit card

「その他」をクリック。(写真④)

how to send money on wise debit card

最後に「受取人の口座情報」を入力して、画面下の緑ボタンを押せば情報の入力は完了!(写真⑤)

how to send money on wise debit card

ステップ2:銀行振込またはカードで入金

次に、入金方法を選択します。

Wiseデビットカードの送金で利用できる方法は2通り

「銀行振り込み」「デビットカード」のどちらかです。(写真⑥)

how to send money on wise debit card

銀行振り込みだと、手数料がかからなくてお得。海外にいる場合もネットバンキングが使える方は銀行振り込みがおすすめです!

クレジットカードは使えないので注意しましょう☝️

ステップ3:受取口座に資金が着金

全てのステップが完了すると、送金の手続きが進みます。

通常の入金だと、数秒以内で着金しますよ!急いでるときにも本当に便利なんです。

以上で送金は終了です!お疲れ様でした:)

Wiseデビットカードを使うときの注意点3つ

注意点1:SMS(電話番号)での2段階認証

デフォルトでは、Wiseの2段階認証は電話番号を通してのSMSになっています。

海外に渡航すると電話番号は変わるので、2段階認証の設定を変えておかないとログインできなくなってしまいます

渡航前までに、アプリでの認証に変えておきましょう。

注意点2:海外転出届提出後のマイナンバーカードの失効

日本でWiseデビットカードの登録を進めるにはマイナンバーカードの提出が必要ですが、海外転出届を出すとマイナンバーカードは失効してしまします。

なので、海外転出届を出す前までに登録・入金・換金などをある程度済ませておくようにしましょう。

もしも間に合わずに海外でWiseの新規登録をする場合は、登録時に住所確認書類が必要なので、利用できるようになるまで若干時間がかかる可能性があります。(下記注意点3参照)

注意点3:海外で登録する場合、住所確認書類の種類

海外でWiseデビットカードを登録する場合には、マイナンバーカードなどの代わりに「住所確認書類」の提出が必要になります。

この住所確認書類は、「銀行からの請求書や手紙」「水道/電気/ガス代の請求書や領収書」など、限られたものでしか申請できません。

筆者も海外でWiseを登録しましたが、この住所確認書類がネックになって登録まで少し時間がかかりました。

なので、渡航する前までに余裕を持って作っておくのがベストです。

海外から申請する場合は、有効な住所確認書類をしっかりとチェックしましょう。

Wiseデビットカードのよくある3つの質問

Q1:Wiseは安全?

Wiseホームページには、

Wiseは資金を安全に保有するための認可を受けていて、サービスを提供する国の厳格な規制を遵守しいています。
・資金は現金や安全な流動資産で保有することが規制で定められています。

Wiseホームページより

との記載があります。

筆者も実際に日常でたくさん使っていますが、何の問題もなく、かなり愛用していますよ。

Q2:多額の送金はできる?

日本円からの送金では、1回あたり100万円までの送金が可能です。

送金の回数に制限はありません

Q3:送金にかかる時間は?

日本円からの送金では、着金まで0〜2営業日かかります。

両替でも最大2営業日です。

僕の経験では、通常数秒〜数時間で着金するので、もし2営業日たっても着金しない場合は送金証明書を提出しましょう。

【追記】2024年10月18日にWiseが資金移動業者内では国内初の全銀システムへの参加が承認されました!
これによってWiseが仲介者を経由せず、リアルタイムに金融機関との相互送金を行うことが可能になるため、これからの日本⇄海外の送金が20秒未満で完了するなど、より早く安全で透明性の高いサービスになっていきますよ!

まとめ

以上でWiseデビットカードの特徴・登録/送金方法・注意点などをまとめました。

Wiseデビットカードは、海外で生活をする上で欠かせないカード。

冒頭でも言いましたが、本当に有能なカードすぎて、なんでもっと早く作っておかなかったのかとかなり後悔しています。(涙)

なので、これから渡航する人・既に海外にいる人はぜひ早めに作っておくことをおすすめします!

↓こちらの紹介リンクから登録を進めると、普通なら1,200円かかるデビットカードを無料で発行できるので、ぜひ使ってくださいね:)

⬇︎現在ご希望の方に無料カウンセリング受付中!🌸⬇︎
(※予約方法は、お友達追加後チャットに「カウンセリング」と送信するだけ!)
オランダワーホリに関する質問やご相談、ご案内可能な語学学校、
ビザ申請サポートについてなど一つ一つ丁寧にお答えできればと思います☺️🌷

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

けいのアバター けい NLD navi 運営

📍Amsterdam
東京出身。オーストラリアワーホリや世界中でのバックパッカー旅を経てオランダに移住。
オランダで生活する人がもっと増えれば良いなという思いでNLD naviを立ち上げ。
日本とオランダが身近につながるオランダ移住プラットフォームを作るために日々奮闘中。
趣味は旅とグルメとアウトドア。
夢は世界中から旅人が集まるバックパッカーホステルを作ることです✌︎
一緒に最高のオランダライフを作りましょう!🌷

コメント

コメント一覧 (2件)

目次